生命科学コース生徒の部屋

✨ツボの神様✨

2015年5月 2日

今回は本を紹介したいと思います。今、あなたの体は不調を訴えていませんか?もし、目が疲れていたり、寝違えているなら、この本がおすすめです!!!

『あなたに効く!症状別・ツボの大図鑑』株式会社:永岡書店 監修:岩田一郎

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中学棟の科学準備室にあった本を先生が貸してくださいました。

 たとえば、目が疲れた時には、鼻の根元と目頭の内側の中央のくぼみにある「晴明」と呼ばれるツボを人差し指か中指で、鼻筋の中心に向かって、気持ちいいと感じる強さでゆっくり押すといいそうです。また、眉頭のきわ、(眉間)「攅竹」と呼ばれているところを人差し指か中指で気持ちいいと感じる強さで押すとよいそうです。「晴明」も「攅竹」も左右同時に刺激するとよりよい効果が得られます。

 他にも、特に理由はないにもかかわらず、やる気が出ないときには、膝のお皿の下のやや外側にある骨のでっぱりから、指3本分ほど下の骨と筋肉の間の「足三里」と呼ばれるツボがいいそうです。椅子に座り、親指を当て、ゆっくりと4~5回押します。押すだけでなくお灸を添えるのも効果的です。

 実際にパソコンやスマートフォンを見すぎているブログメンバーで目の疲れのツボを試してみたところ、あんなに疲れていたのに!?と思うほど効果がありました!ここで紹介した以外にも100以上の症状に対応しているツボが載っています。いざという時に役に立つものもたくさんあるので、よかったら見てみてください!

 

投稿者: 日時: 15:17

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