2015年4月30日
だんだんと暖かくなってきて、学校にはたくさんのつつじが咲きはじめました。登下校するときにいつも目に入るのですが、とてもきれいです。
つつじの花のまわりににはたくさんのハチが飛んでいました。
ハチをよく見てみると、はちの体にはたくさんのつつじの花粉がついていました。
普段は怖いハチですが、こうして花から蜜をもらい、その代わりに花の受粉を手伝っている姿を見ると、生物多様性の中の大切な一員なんだなと思いました。早朝から撮影に協力してくれたブライアン先生ありがとうございました。
投稿者 : 14:07
今日は以前ユイちゃんと行ったイモリ捜索のキララ目線を紹介します!
カエルがひょっこり。
つくしも生えてました。
花も色々咲いていました。
イモリは水のある所に集まるのでこんな風に水の常にある所を探しました!
以上、キララ目線番外編でした!
投稿者 : 07:36
2015年4月29日
今日はとてもいい天気で、美術部の人達が飾ってくださった鯉のぼりが空によく映えました。 今日久しぶりにビオトープに行ったら、初めてビオトープに花が咲いているのを見つけました! 花だけでなく、何かの幼虫も見つけました。 なんの幼虫かよく分からなかったので、とても気になっています。ブログを見た方で、もし幼虫の名前がわかる人がいらっしゃったら教えてください! 最近は天気が良すぎて、春を越えて夏に向かっているのではないかなと思うほど暖かいです。 学校の中でも、半袖の生徒も見るようになりました。今はとてもいい季節なので、自然の多い清心でたくさんの生き物と触れ合いたいと思います!投稿者 : 14:33
2015年4月28日
カメの名前が決まりました。カメ吉です。直感で決めたので後にメスだということを知り、戸惑いました。
カメ吉の家をカメの行動研究班の先輩に教えていただき、リフォームしました。
さっそく石に乗ってくれたのでうれしかったです。最近はよく餌を食べるようになりました。アカムㇱに噛みつく姿はとってもかわいいです。
投稿者 : 08:32
2015年4月27日
きらら 397という私と同じ名前のお米があるということを聞いたので今回はお米を美味しく食べるために科学的な面からお米を見てみました。
①お米の成分を知る
お米の主な成分は炭水化物で、その他にタンパク質、カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛、ビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維といったものが含まれています。ご飯を食べる時良く噛んで食べると甘く感じるのはこのお米の主成分である炭水化物に含まれるデンプンが唾液によってグルコースに変えられるから。だから、よく噛んで食べれば健康にもいいし美味しく食べられるので一石二鳥です!
② お米の炊き方を工夫しよう
お米を炊くという作業は実は糊化という 行程なんだそう。普段のお米はβデンプンという固いデンプンが含まれ熱を加えることでαデンプンになります。これを糊化と言います。糊化にはデンプンの重量30%の水と十分な加熱が必要なのでお米を美味しく炊くには糊化について学ぶのもいいかもしれません。
③熱伝導×浸水量でお米が美味しく !
春夏は30〜60分、秋冬は60〜120分の間お米を水に入れておくと美味しくなるそう。この理由はお米を浸水させることで炊飯の時に隅々まで熱が伝わりやすくなるから。科学的に物事を考えてみるともしかしたら得するなんてこともありえるかもしれません。
これで誰でも美味しくお米を食べれます!ぜひ、この機会にチャレンジしてみてください。
参照 みんなのご飯
投稿者 : 13:47
2015年4月26日
今日はアカハライモリを取りに行く為に県北まで行きました。アカハライモリは通常、水田の端にいることが多いそうなので、自然が多い山に行きました。 最初に行った場所はここです。残念ながら、アカハライモリはいませんでしたが、ヘビとかわいい花を見つけることができて嬉しかったです。特に野生のヘビを見れたことが私にとってすごく良い思い出になりました! カエルも見つけました! 他にもこんなところに行きました! 実際に見つけることができたのはここでした↑水の中をアカハライモリが泳いでいて、いつも見ている水槽の中のアカハライモリとは様子が違っていてとても新鮮でした! 捕まえることができたイモリがこれです! なかなか見つからなくてとても大変でしたが、今回の体験を生かして、もっと大切に育てられるようにしたいです! 次に取りに行った時にはたくさん見つけられるといいなと思いました。投稿者 : 17:07
2015年4月25日
『やっぱりすごい!日本の再生医療』という本を読みました。再生医療という言葉を毎日のように新聞やテレビで見かけるようになりました。再生医療は私が今一番興味を持っている分野のうちの一つです。再生医療とは、簡単に言うと、失われた体の機能を回復させる医療のことです。例えば京都大学の山中伸弥教授が開発したiPS細胞も再生への応用が期待されています。この本ではiPS細胞をはじめとした、角膜、皮膚、歯周組織、膝軟骨や半月板の再生など、様々な最前線の再生医療がわかりやすく紹介されています。
私が一番興味を持ったのは中枢神経系の再生です。中枢神経系とは生命活動に必要な働きをコントロールする役割を持っているものです。スポーツ事故などで脊髄などの中枢神経系を損傷すると、下半身麻痺などの障害が残ることがあります。脊髄損傷には今のところ有効な治療法はありませんが、神経の肝細胞を使った新たな治療法や、iPS細胞による再生医療の研究も始まっています。
皮膚は傷ついたときに再生しますが、脳にある神経細胞には幹細胞がない為、再生できないと長い間考えられてきました。しかし慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之教授は脳の肝細胞はどこかにひっそりと存在しているのではないかと仮説を立て、様々な研究の結果ショウジョウバエの神経細胞の中に新しく細胞をうみだす能力のある幹細胞に関係するMUSASHI遺伝子を探し出すことに成功しました。ちなみにMUSASHI遺伝子という面白い名前を付けた理由は、MUSASHI遺伝子は正常に働かないとショウジョウバエの毛穴から毛が二本生えてしまうということから、二刀流ということで宮本武蔵の名を引用したそうです。
岡野先生の研究内容、その他の再生医療に興味があればとてもわかりやすいのでぜひこの本を手に取ってみてください。
テルモ科学技術振興財団「生命科学DOKIDOKI研究室」監修 いのちの不思議を考えよう② やっぱりすごい!日本の再生医療
投稿者 : 07:42
2015年4月24日
今日はイモリにあげるエサを作っていきたいと思います。 まず初めに材料はコチラ。
冷凍アカムシです!
次にこれを容器に入れて水を加えて冷凍アカムシを溶かしながらまぜていくと・・・アカムシ汁の完成です。
これが完成品です。
それでは、いざ実食!(イモリが)
こんなふうを生物教室のイモリ達は毎日アカムシを食べています。 生物教室にはたくさんのイモリ達がいるので、出来るだけみんなで協力して終わらせるようにしています。
以上、キララの三分クッキングでした。
投稿者 : 06:43
2015年4月23日
今日は面接週間の最後の日でした。天気も良く、気分的にも楽しかったので、課題研究を終えた後に友達と一緒に散歩に行きました。さいしょにみつけたものはこれです。 最初に見つけた時は、葉っぱがマジックで浮いているのかと思いましたが、よく見てみると、クモが巣を作っていました。その巣に葉っぱとコバエがひっかかっていました。
その後に春らしい植物を見つけました。 タンポポです!ふさふさしているところが可愛くて思わず撮ってしまいました。幼稚園の時に種をよく飛ばしていたなと思い出しながら和んでました。 そして、私が4年間名前を知らず、悩んでいた木がこれです! この木の名前は桐で、木の高さは約10メートルで、花の大きさは約8センチメートルです。花は薄紫色で、咲くととてもきれいです。グラウンドの近くに生えていて、朝登校する際や、体育の時などに見ることができます。
最後に見つけたのは蛾です。 外階段を上っている際に、壁に何かくっついているなと思ったら、蛾でした!蛾といえば、茶色のイメージがありましたが、緑の蛾がいたので驚きました。
今日の散歩で新しい発見をたくさんすることもでき、気分転換にもなったので、とても良かったです。学校の中の植物をもっと知りたいなと思いました。
投稿者 : 16:21
2015年4月22日
2年E組に子供のカメがやってきました。種類はクサガメで、歩いている姿はとても可愛らしいです。
クサガメは主に日本や中国、韓国に生息しているカメなのですが、最近は海外から持ち込まれたミシシッピアカミミガメの影響で、個体数が減ってきています。この写真は歩いている姿です。まだ上手にあるけないのか、ふらつきながら歩いています。
おとなになったら甲長30センチになるそうです。まだ甲長は3センチほどしかありませんが、大きくなるのが楽しみです。
投稿者 : 12:34