生命科学コース生徒の部屋

珍生物、発見!

2015年3月27日

ボルネオ研修6日目です。今日はマングローブの森と国が保護している湿地の森、自然保護区になっている川に行きました。午前中は森のなかでのマングローブの役割について学び、実際にマングローブの中を歩きました。姿を見ることはできませんでしたが、いろいろな種類の鳥の声やてっぽうエビが出す鉄砲のようなポンッという音などが聞こえてきて、おもしろかったです。しかし、マングローブは満潮の時にゴミをせきとめる役割があり、ペットボトルなどがところどころに落ちていて、自然を保護する大切さだけてなく、ゴミ問題についても考えさせられました。川では、テングザルなどのサルやホタル、少しでしたが水牛も見ることが出来ました。日本にはいない生き物がたくさんいて、貴重な体験ができたのではないかと思います。

投稿者: 日時: 23:46

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