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第4回SSH科学英語研究会アンケート結果

(回答SSH校教師26人、それ以外6人、2E生徒21人、NELP7人)

参観者の満足度

参観者アンケート([1]~[5]の上段は2E、下段はNELP)

参観者の感想
  • 自分もディベート的活動を授業に取り入れているところで、今回の研究会はとても参考になりました。
  • 公開授業[2]のプレゼンテーションとディベートとのコンビネーションはおもしろい発想です。[1]の方法よりも[2]の方法がコミュニケーションという意味では役に立つスキルだと思います。
  • 本当に得ることの多い研究会で満足感いっぱいです。
  • 生徒のレベルの高さを感じましたが、ここまで育てるには学校として大きな志を感じました。理系分野に主体的に女子生徒が関わることは日本としても大きな力になることを確信しています。ディベートをやってみたくなりました。
  • レベルが高いディベートが実現できるのも中学入学時からの積み上げがあってのことだと思います。
  • 去年も参加しました。素晴らしい取り組みで毎回感動します。学校全体でやっているのが素晴らしいです。
  • 生徒の英語力、発音、プレゼン能力に驚かされました。先生方の目標の高さと細やかなサポートがあるからだと思いました。

生徒アンケート(上段は2E、下段はNELP)

2E感想
  • 臓器提供について最初はあまり知らなかった。今回のディベートを通してもっと臓器提供について学びたいと思った。ディベートを英語でする事はとても難しかったけれど、自分の言いたいことは文法がちゃんとしていなかったりしても意外に伝わってよかった。
  • 今までのディベートの授業は楽しいものばかりではなかったが、今日やり遂げることができてよかった。次回からも何事も自分から進んでとり組んでいきたいと思う。良い経験になった。
  • 最初はディベートについて何も知らなかった私が、最後にこうしてみんなで協力してディベートできたことはやりきった感がとてもありました。辛いこともありましたが、やってよかったと思います。サポートしていただいた先生方に感謝しきれない思いです。
  • ディベートでいろんなことを考えて物事を鵜呑みにせず、自分で意見を言えることは良いことだと思った。
  • シナリオディベートとは違って、やるたびに相手のRebuttalが違うから、Summaryを書くのが難しかったけれどとても楽しかった。
NELP感想
  • 外来種を駆除しないという立場からの討論はとても難しかった。少し専門的な知識の必要なテーマはやりにくいかなと思った。英語で表現する楽しさがわかった。
  • アカミミガメについてよく知ることができました。また、英語で色々な人に見てもらえるディベートはとても貴重な体験になりました。今日のディベートを生かしていきたいです。
  • 外来種について、私は殺すよりも先にすることがあると思う。まず、輸入を停止することから目標にしたり・・・。生き物の価値観はその人の人格を表すような気がして、生き物をたやすく殺す、殺すと連呼するのはきつかった。次はもっと楽しくやりたい。
  • 殺す殺さない以前に私たちの意識を変えるべきだと思った。みんな発言できたのは良かった。

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