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講座名:数理科学課題研究
担当者:藤田・小野
週時間数:2
コース:文理
目的
- 科学的に物事を実験・観測し科学研究の方法を学ぶ。
- 自然現象を数理的に捉え、数学的扱いができる様にする。
- 実験を通して物理現象を観測してそこにある法則を見つける。
- 研究結果を発表する。
- 大学で行われている物理研究の様子を現場で見学しその様子を体験し科学研究への意欲を育てる。
課題研究テーマ
「振動磁場による透磁率の変化」をテーマに研究をする。コイルの形状(大きさ、巻き数など)を変化させたり、コイル内に強磁性体を挿入することで、コイルに生じる誘導起電力を変化させる。コイル内の磁場の大きさを測ることで、透磁率を測定する。
評価
授業に対する興味関心・態度
講座内容の計画
講義・実験・実習
1学期
2学期、3学期
- 2種類のコイルと鉄芯を用いた実験を行う
- 実験条件(磁場の強さ、電圧等)を変化させ透磁率を測定する。
- 実験データの解析
- 研究結果をポスター発表・口頭発表する
大学・公共機関との連携
岡山大学理学部物理学科
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