野外彫刻レポート
無題
地元で銅像を探していると、偶然この面白い銅像を見つけました。この像は瀬戸大橋記念館の外にあり、とてもすごい存在感を放っています(笑)身体つきからすると多分、女性だと思われます。ポーズも少し不思議なので、よくよく見ると笑ってしまいます。作者はどういう意を込めてこの銅像を作ったのか分からない。
星島二郎像
この像は児島の鷲羽山の上に設置されています。ここからは本土と四国をつなぐ瀬戸大橋が一望できます。星島二郎は本土と四国の一帯化を目指し、瀬戸大橋の繁要性を計りました。
自ら、瀬戸大橋建設枢進議員連盟を結成し、会長に就任しました。この像はとても立派で存在感がありました。
やはり、男性像は女性像より堂々としていて、とてもカッコイイなと思いました。
彼がいないと、瀬戸大橋が存在しなかったかもしれないと考えると、とても偉大な人なのだな、と思いました。
母と子の像
この像は私の地元にある図書館にありました。平和や愛を願っている像なのに、何故か二体とも裸像でした。何故、この像が裸像なのかはわかりません。この写真を撮った時、この像がこの図書館になることをとても疑問に思いました。作者はどういう事を思い、願って、この像を作ったのでしょう。