井上通女像
作者*高本 勝四郎
場所*
製作*明治41年
(昭和7年10月5日 銅像除幕式)
(昭和18年4月28日 広召式)
(明治41年塑像を作ったのではないか)
井上通女とは?万治3年(1660)6月11日、丸亀藩士井上本固の長女として城下西郭内に生まれた。天資聡明、幼より父に学を受け、16.7歳すでに「処女賊」 を書いて女性の理想像を追求した。時の藩主京極高豊の母養性院は是を江戸邸に召す。「東海紀行」はその海道下りの名丈であり、江戸奉公の日々は「江戸日記」に詳しい。 元禄2年(1689)養性院逝くや直ちに懐かしい父母の許に帰り、同藩の三田宗寿に嫁した。帰郷の作「帰家日記」は、和歌・漢詩を交えた一代の名作である。元禄7年4月 夫宗寿没後は、独力よく家族を治め、晩年は、学問と風流の日々を送り生涯の苦楽を「和歌往事集」に納めた。元丈3年(1738)6月23日往く。歳79。
感想
女性だが裸像ではなかった。そして、着物を着ていた。めずらしいと感じた。着物の感じがよく
でていて丁寧で女らしいと思う。もっとこのような女の像が増えるといいと考える。
かくれんぼ
作者*大面 康彦
場所*丸亀市公園内
感想
題名と像の動きはとてもあっていると思うが、裸像という点が私は気になる。
丘に咲く
作者*矢野秀徳
場所*丸亀市公園内
感想
これも裸像である。女性らしい線はでていると私は思う。だが、なんとなく
変な感じがする。
道標・はと
作者*柳原義達
場所*丸亀市公園内
感想
あんまり見ない動物の像である。膨らみなど表せていると思った。
今にも動きそうだと感じる。
ミノタウロス
作者*Iゴールド・ガルシア これは丸亀市の姉妹都市
場所* スペインのサンセバステイアン
からの贈り物
感想
これを見た時物凄い迫力があった。日本にはないような像で異様な雰囲気が感じられた。
筋肉とかリアルに作られて力強さがあると思った。裸像よりこのような像がつくられてもいいのではないだろうか。