瀬戸大橋架橋記念館前広場(倉敷市児島味野)
建物の外観は、日本古来の「太鼓橋」(大阪の住吉大社の太鼓橋の2.5倍の大きさ)の形で、
建物自体が一つの展示物ともなっている。
建物の屋根の上には歩いて登ることができ、児島の町が一望され、また瀬戸内海を遠望することもできる。
そんな「橋の博物館」周辺には、隣接して「橋の広場」「橋の公園」があり、
3つあわせて「ブリッジランド」を構成している。
そこに設置されているのが下の写真の像である。
建築および広場−上田 篤アトリエ、東畑建築事務所、フジタ工業、五洋建設
美術−上田 篤、丹青社、前田屋外美術
写真1
写真2
写真3
(c)Chiho Fujiwara 2002,summer