野外彫刻の調査


題名「仲よし」



 創立日 1988年10月30日   創作者 川岸要作
 この像は題名からして私には仲良しの兄弟が手をつないで遊んでいるように見えますが、なぜだか、笑っているようには思えません。このようなところも、この像に込められている、作者の思いの1つかもしれません。





題名 平和像



創立記念日 
昭和29年6月29日
         創立者 
岡本錦朋・丸川大祐
 この像は郷土の香り高い文化を象徴するとと
もに、再び戦争の不幸を繰り返さないよう、世界
恒久の平和と郷土の声援の不幸を願い心の道標
として、設立されたのです。
 この平和の像は、見るからにとても背の高い、
像でした。下から見上げると、まるで、像と空が
一体になっているようにも思えました。今にも飛
んでいきそうなハートには作者の世界平和への
思いがたくさん込められているのだと思います。
私も平和を祈りつつ、この像を後にしました。




福武一二氏の像 



創立日 不明
創立者 不明
この像は西川沿いにある
木々の中にひっそりとあ
りました。
 
この人を見て、気づいたことは、私が今までに見てきた像は女の人ばかりで、全部服を着ていませんでした。
 
どうして女性は裸なのに、男性は服を着ているのだろうか。
 
ここには取り上げていませんが、同じ西川沿いで新聞配達の少年の像を見ました。
 
その少年もやはり服を着ていました。
 
生命の授業に来てくださった女性フォーラムの方々も私が思ったような事を言っていました。
 
女性と男性の違いは何なのか。
 
このような事も関係しているのでしょうか。
 
これからも追求していくべきだと思いました。