野外彫刻レポート |
分類1 | 分類2 | 分類3 | 注 | 市町村 | 場所 | 設置者 | タイトル | 作者 | 設置年 |
動物 | 哺乳類 | 天狗 | 倉敷市 | 倉敷駅前大時計周り | 倉敷市 | 不明 | 不明 | 不明 |
設置環境 |
外気にさらされるところに設置されている。多くの人の目に触れる所に設置されている。 |
これは、天狗が駅の方を向いて、今にも飛び立ちそうな所だ。倉敷駅を出て直ぐのところにあり、天狗が見守っているようにも見える。何を目的としてたてられているかはよく分からない。普段何気なく見ている物でも銅像にするとなると、その生態や、骨組、肉付き等専門的なことまで調べ尽くす。しかし、天狗など実際は見られ無いものを銅像にする場合は難しいと思った。 |
分類1 | 分類2 | 分類3 | 注 | 市町村 | 場所 | 設置者 | タイトル | 作者 | 設置年 |
動物 | 哺乳類 | 女性 | 金光町 | 金光町民会館の入り口 | 金光町民会館 | 弓 | 小川和則 | 不明 |
設置環境 |
屋内に設置してあるため、雨や風による腐蝕は見られ無い。町民会館という多くの人の目に触れる所に設置されている。 |
作品の説明及び分析 |
この像は、まだ幼い少女が立って手を後ろへ引き、胸を突き出している様子を表している。少女の表情は目を閉じうつむきき加減で少し悲しそうに見える。じっくり見てどう思うかと聞かれれば何を伝えたいのかよく分からない。芸術だと言われればそうなのかもしれないが、見ている方は見て良い気分にはにらないと思われる。人物像で何かを私達に訴えるために作られている物だと考えていた。やはり何か人間に語りかけているようなのだが、女性の裸像♀が圧倒的に多いのはなぜなのか?男性の像♂が無いのはなぜなのか?など理解出来ない点が多数出てきた。人通りの多い所に置いて、通る人達を快くさせるためと言うなら逆効果だと思う。それに、女性裸像がまるで感情の無い、ただのオブジェとされている。女性が安く、軽いようで、女性差別が感じられた。 |
分類1 | 分類2 | 分類3 | 注 | 市町村 | 場所 | 設置者 | タイトル | 作者 | 設置年 |
噴水 | 噴水 | 噴水 | 金光町 | 金光教境内 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 |
設置環境 |
境内の中央に設置されている。外に置かれているが、屋根もついているため風雨で汚れることは無い。多くの参拝者の目に触れる所に設置されている。 |
作品の説明及び分析 |
石で出来ている長方形の箱型の中に水が貯められていて、常に溢れ出している。そこのは、水で手を清められるように柄杓が何個か置かれている。参拝して来る多くの人を神様のいらっしゃる静粛な場所で素の自分自身を取り戻すのに、一役かっているきがする。水を見て嫌な気分になることはない。むしろ、爽やかな清々しい感じを受ける。墳水には、通る人を良い気分にする力があると思う。 |