野外彫刻美術館



■作品番号:nds98s-1001
分類1
分類2
分類3
市町村
設置場所
設置者
タイトル
作者
設置年月日
生物
ウシ
内田 百間
岡山市
道端
不明
不明
不明
不明

写真nds98s-a0101 題: 「不明」
作者: 不明
場所: 岡山市 森下町
この牛の像は、かの有名な文豪、内田 百間の生家跡に建てられたものである。像の下には、 「水蓮や〜」という百間の句が刻まれている。森下町の近くには、百間川が流れており、百間は、 子供のころよく遊んだその川の名前をじぶんのペンネームにしたらしい。この像は、 80センチくらいの高さで、狭い路地のすみっこにひっそりと建っていて、あまり目だたないが、 よく見ると、けっこうかわいい。百間の生家跡は、今では、駐車場と民家になっていて、 生家の面影はみじんものこっっていない。唯一この牛のみがここで百間が生まれ育ったことを 物語っている。
内田 百間:明治の小説家。戦時中、空腹を紛らわすため、食べ物の名を ただ書き連ねた作品はとても印象的。




■作品番号:nds98s-d1002
分類1
分類2
分類3
市町村
設置場所
設置者
タイトル
作者
設置年月日
人物
桃太郎
岡山市
橋の上
不明
ももたろう
野田 一朗
不明

写真nds98s-a0101 題:「ももたろう」
作者:野田 一郎
場所:岡山市 西川
これは、桃太郎伝説の主人公、桃太郎の像である。全国各地に桃太郎伝説発祥の地と いわれる場所は、数多くあるが、そのなかでも岡山は、香川県、和歌山県とならんで、 最も有力な候補地だと言われている。岡山には、鬼城という城がある。そこには昔、 「うら」という大陸からわたってきた鬼が住んでいた。その「うら」を征伐したのが、桃太郎こと吉備津彦命である。この出来事が桃太郎伝説のもととなったといわれる。岡山市では毎年、鬼の「うら」のお祭り、「うらじゃ祭り」が十月初旬に開催される。このお祭りは、メインストリートである、桃太郎通りで行われ、鬼の仮装やパレードでもりあがる。また、岡山は、桃と「きびだんご」が有名である。だから、私は、ここ岡山こそが桃太郎の古里だと信じている。




■作品番号:nds98s-d1003
分類1
分類2
分類3
市町村
設置場所
設置者
タイトル
作者
設置年月日
生物
イヌ
岡山市
橋の上
不明
いぬ
野田 一朗
不明

写真nds98s-a0101 題:「いぬ」
作者:野田 一郎
場所:岡山市 西川
これは、桃太郎のお供をして、鬼退治に行ったいぬの像である。このいぬは、お話のなかでは、鬼の手や足にかみついて勇ましく戦うのだが、このいぬの像はちっともそんな風でなく、あいきょうがあってかわいらしい。ちょうど体を掻いている格好をしているところが独特で、おもしろい。ほんとうに、ほほえましい像だ。
童謡:「ももたろう」
 1ばん  もーもたろさん ももたろさん
        おこしにつけた「きびだんご」 ひとつ私にくださいな
 2ばん  あーげましょう あげましょう
       これから鬼の征伐に ついてゆくならあげましょう
この歌は、イヌとサルとキジが「きびだんご」をもらう時にうたったとされる歌で、童謡として昔から」親しまれている。ところでこのいぬは、なに犬だったのだろうか?あきた犬?とさ犬?私はやっぱり柴犬だったと思う。




■作品番号:nds98s-d1004
分類1
分類2
分類3
市町村
設置場所
設置者
タイトル
作者
設置年月日
生物
キジ
岡山市
橋の上
不明
きじ
野田 一郎
不明

写真nds98s-a0101 題:「きじ」
作者:野田 一郎
場所:岡山市 西川
これは、桃太郎のお供をして、鬼退治に行ったきじの像である。きじは、おはなしの中で鬼の目をつっいて大活躍する。このきじは、酸性雨の影響ではげているのか、写真が悪いのか、顔がよくわからないが、えびぞりになっている格好がおもしろい。写真のはしに祝日に掲げられる国旗がうつっているのが桃太郎らしくていい。きじは、[ケーンケーン]となく赤や緑のカラフルな鳥だ。わたしは、はく製だったが、はじめてキジをみた時、とても不思議な感じのする、ちょっと怖い鳥だという印象をうけた。




■作品番号:nds98s-d1005
分類1
分類2
分類3
市町村
設置場所
設置者
タイトル
作者
設置年月日
生物
サル
岡山市
橋の上
不明
さる
野田 一郎
不明

写真nds98s-a0101 題:「さる」
作者:野田 一郎
場所:岡山市 西川
これは、桃太郎のお供をして、鬼退治に行った、さるの像である。さるは、鬼の顔をひっかいたりして活躍した。この像のさるは、とてもひょうきんな顔をしていて、愛らしい。こんなさるが実際いたらいいのになと思う。 桃太郎は、吉備津彦命として、岡山県の総社市にある、吉備津神社にまつられている。吉備津神社は、上田 秋成の「雨月物語」にもでてくる、「吉備津の釜」で有名だ。今でも、その釜で占ってもらえるそうだ。吉備津神社は、周りを山と田んぼに囲まれ、近くには、国分寺や、全国第五位(?)の大きさを誇る、造り山古墳がある。この辺りは、サイクリングコースになっていて、貸し自転車屋もたくさんある。自然がいっぱいで、車もすくなく、行く所もたくさんあるので、総社でのサイクリングはおすすめだ。



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